| 2025/10/20のお届け内容 |
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| 【1】今週のPICK UP |
| 【2】10/23(木)開催!面接対策セミナー |
| 【3】オンライン「個別」相談会、実施中! |
| 【4】IBAC お薦め本 「読書力」 |
| 【5】格言 |
| ※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
日暮れも早くなり、日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
肌寒い日も徐々に増えてきたので、ゆっくり湯船に浸かって身体を温めると良いかもしれませんね。
みなさんの中には今の時期に就職活動を
どう進めれば良いか分からない、という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は今の時期から時事問題の対策として
ニュースや新聞に触れる習慣をつけておくことをおすすめします!
毎日10分でも良いので、
今世間で起きていることについて知り、考える時間を設けられると良いですね。
また、1日1社からでも良いので企業情報を見る習慣もつけると
企業研究が捗るのでぜひこちらもチェックしてみてください!
▼企業一覧▼
https://www3.ibac.co.jp/2027/prof/cpro_list.jsp
▼今週のPICK UP▼
Q |
筆記試験や面接、グループディスカッションでは、
時事問題、最近話題となっていることについて問われることがあります。 新聞やニュースサイトには目を通すようにしましょう。 また、受ける企業に関連した分野については、特に確認しておく必要があります。 例)電力会社→環境問題について 下記の例のような習慣を取り入れて、少しずつ慣れていきましょう。 -------------------------------------------- ●ニュースに触れる習慣● ・ニュースの「経済」「政治」欄をチェックする ・新聞で興味のある分野・業界の記事を見つけたら切り取り、ファイリングする ●ニュースの内容について考える習慣● ・ニュースの情報を「誰が、いつ、どこで、何を、どうして」など、項目ごとに沿って整理する ・ニュースを読んで「なぜだろう?」と疑問に思ったことを調べる ・友達や目上の方と時事問題について話し、自分の考えを発信する -------------------------------------------- |
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Q |
インターネットの台頭で、必ずしも新聞を読まなくてもニュースを確認できるようになりました。
しかし、時事・経済ニュースを押えておくために新聞を読むことは有効な手段と言えます。 インターネットの情報は更新頻度が高いことから、情報を素早く入手することに適していますが、 情報量や分析の深さにおいては新聞に軍配が上がることが多いように感じます。 テレビやインターネットのニュースでキャッチした情報について、 新聞でその背景や今後の見通しを確認する習慣をつけましょう。 |
Q |
新聞はすべての記事に目を通す必要はありません。
下記の方法であれば、10分程度でその日のニュースの概要を掴むことができます。 ・1〜3面の主要記事を読む ・全体の見出しとリードのみに目を通し、その中で特に気になった記事を後でじっくり読む ・地方へのUターン就職で考えている場合は地元紙の企業紹介記事にも目を通す (地元企業の新しい取り組みなどがよく紹介されています) 10分であれば毎日時間を確保するのもそう難しくはありません。 また、新聞をいつも鞄の中に入れておけば、講義の合間や電車の中、 アルバイトやサークルの前といった隙間時間に読むこともできます。 インターネットで必要な情報は手に入ると思いがちですが、新聞を侮らずコツコツと読みつづけ、 また、その記事に対して自分はどう考えるのか、ということにも意識を向けましょう。 |